日曜日は、オンラインSTEPの3章でした。ZOOMにて開催しているクラスです。

全国あちこちから、みなさん参加されています。

「京都は桜はまだ咲いてるー?」
「福岡は今すっごい雨が降ってますー!」
「千葉は今日は晴れてていい天気よー!」

なーんて挨拶から、学習会がスタートしました♪


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3章では、子どもを勇気づける!というテーマで学んでいきます。また、ほめると勇気づけのちがいについても理解をしていきます。


STEPでは、『ほめることでは子どものやる気を伸ばすことは難しい』と学びます。

ほめることは一種のほうびです。子どもの残した『結果』に対して、親がそれを『良し』と思ったときにだけ与えられるものだからです。

つまり、親の価値観を子どもに押し付けることと同じであり、それを続けていると、子どもは親の価値観のなかを生きることになり、自主性のない他人任せな大人になりかねません。



たとえば、こんな場面でみなさんはどんな言葉を子どもにかけますか?


☑  子どもがテストで満点をとってきた!
☑  苦手なピーマンを頑張って食べられた!
☑  自分の描いた絵を見せて「僕の絵、うまい?」と訊いてきた



ここで、「すごいね!」「えらいね!」「うまいね!」といったほめ言葉をグッと呑み込んで、「勇気づける」言葉をかけるのです。

親の価値観で子どもの言動の良し悪しをはかることを避け、子どもが自分自身の価値観を見つけられるように…。その子が自分自身を強くしっかりと信じて、自分の人生を歩めるように…。


では、このような場面で、『ほめるよりも勇気づける』とは、どうしたらよいと思いますか?


勇気づけとは、結果ではなく、そこに至るまでのほんの小さな進歩や努力に注目していくことです。また、その子の気持ちに寄り添うことでもあります。


☑  自分の描いた絵を見せて「僕の絵、うまい?」と訊いてきた

この場面では、「うまいと思うよ。」と答える代わりに、たとえばの一例としては、このように答えるのも良いと思います。

「あなたは…この絵をどう思っているの?」


子どもの気持ちと価値観を大切にしたい。親が勝手に描いている理想の人生…を歩んでほしくないから。その子が何を感じて、どんな努力をしているのか…そこに注目したいのです。


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夫がホワイトボードに描いたわたしの似顔絵。笑 
わたしがこれをうまいと思うかどうかよりも、
描いた本人がどう感じているか?を引き出してあげたいのです。




学習会のなかで、参加者さんたちはこのようなディスカッションをされていました。


「これまで、子どものやる気を伸ばしてあげたくてほめていたのに、子どもが相変わらずやる気を出すことがなくて、どうしてなんだろう?って思っていました。でも今日勇気づけを学んで、びっくりしました!わたしがほめていたから、子どもはますますやる気がなくなってたんですね。」


「ほめると勇気づけることのちがいって、子育てをするうえで絶対に必要な勉強だと思います。コレ、どうして義務教育で教えてくれなかったんだろう。わたしたちはいま積極的に学びにつながってるから知れたけど…まだ知らないママにも知ってほしいですね。」



ほめると勇気づけるのちがいについては、STEPの体験会でみなさんに体験していただくことができます。ご興味ありましたら、ぜひお気軽にお問合せくださいね!


さぁ、次の学習会は『聴く』というコミュニケーション法について、技術を学んでいきますよ!次の学習会も楽しみです。



STEPリーダー
かたおかゆうこ