以前、勇気づけ個別ミーティングでいただいたご相談。

お悩みは「幼稚園にいく前の朝の支度がいつもグズグズで、毎日とても疲れてしまう…」ということ。


個別ミーティングの後にママがおうちで取り組まれてみたこと。そしてお子さんに起こったまさかのミラクル…。

後日、とても素敵な体験をご報告いただいたので、同じお悩みをもつお母さんたちにぜひ共有したいと思います。(ブログへの掲載の許可をいただきました。ありがとうございます。)

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詳しくお話を伺ってみると、朝はいつもこんな光景が繰り広げられているとのことでした。

◆布団からなかなか出てこないので引きずり出す

◆ご飯を食べるのもグズグズなので、ママがおにぎりを口に放り込む

◆着替えが進まないので、パジャマを脱がせて服を着せる

◆トイレに行くのも嫌がるので、担いでいってトイレに座らせる


毎日まいにちがこんな感じで、もう疲れてしまったとのお話で…。

でも幼稚園バスの時間は決まっているから、放っておくわけにもいかないし…とお悩みのご様子でした。



お話をひととおりお伺いしたあとで、わたしからはこんなご提案をさせていただきました。

「起こすのも、食べさせるのも、着替えさせるのも、トイレに行かせることも…ぜんぶ親が手を出さなくて大丈夫だと思います。娘ちゃん本人に任せてみてはどうかな?」



子どもは、「親に言われること」はやりたくないものです。やりたいと思ってることでも、親に先回りして指図されるとやる気をなくしてしまうものなのですよね。

だから、何も言わなくていいのです。本人のチカラを信じて、任せればよいと思うのです。もしそれで幼稚園バスに間に合わなくても…、その経験からその子は必ずなにかを学びます。



親はただ、
子どものチカラを信じる。



目の前の子どもに「能力がない」と無意識にどこかで思っているから、あれこれ手をだしてしまうのです。

この子には、自分のことを自分でやれるチカラがある!と信じていれば、親があれこれ口と手を出す必要はまったくないのです。

ご相談くださったママは、「トイレのことと、ごはんのことは明日から本人に任せてみます!まずはそこからやってみます!」とおっしゃっていました。

LINE画面

個別ミーティングから数日たって、ママさんから嬉しいご報告のメッセージをいただきました。

ママが、「この子に任せよう!」という覚悟と決意をもって、朝の対応を変えてみたら…。まるで別人のように子どもが自分で支度をするようになったということです。



メッセージを読ませていただきながら、ママと娘ちゃんが朝の時間をたのしく笑顔できもちよく過ごしていらっしゃる光景が目に浮かぶようでした。

きっと娘ちゃんは、「ママがわたしを信じてまかせてくれた!」というそのコトが、とっても嬉しかっただろうなぁ…と♪
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口うるさく言わない。子どもに任せる。そして…子どものチカラを信じる。

それが勇気づけなのです。



小さい子に…口うるさく言わない。


思春期の子にも…口うるさく言わない。


不登校の子にも…口うるさく言わない。



まずは、とにかく、いつも口にしている指示や命令や小言を「言わない」っていうことから始めてみてくださいね!


たったのそれだけで、ほんとうにびっくりするほどの変化が、ママにもお子さんにもおとずれますよ。


STEPリーダー/認定ポジティブ心理カウンセラー
かたおかゆうこ