もし、わたしたちそれぞれが言葉にできるワードが、あと100ワードしか残されていないとしたら。


あと100ワードを言葉にしたら、もう二度と言葉を発することができなくなるとしたら。


わたしたちは、目の前の家族に向けて、どんな言葉を紡ぐのでしょうか。


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「おはよう」で1ワード。
「いってきます」で1ワード。


そんなふうに、あと100ワードしか家族に伝える言葉が残っていないとしたら…。


「早くしなさい!」
「静かにして!」
「ねえ、何回言ったらわかるの?」

そのように相手に命令したり、責めたりする言葉を紡ぎたいと思うでしょうか?



きっと、そうではなくて、

ほんとうに家族に伝えたい言葉

のために、残りのワードを使うのではないでしょうか?



「生まれてきてくれてありがとう。」
「大好きだよ。」
「幸せを願ってるよ。」
「ママを好きでいてくれてありがとう。」


もしそんな言葉を紡ぎたいと思い浮かんだなら、それがほんとうに家族に伝えたい言葉なのだと思うのです。


それがわたしたちの奥底にある家族へのホンネだと思うのです。


まだまだわたしたちの人生の時間はたくさんあるように思えるけど、でも確実に少しずつ使っていっています。


時間と言葉は、無限にはないと思うのです。



わたしは残りの人生のなかで、その時間を使って、家族に向けてどんな言葉を紡ぎたいか…。

どんな態度を向けていきたいか…。

新しい年を迎えて、そんなことを想いました。



わたしたちがどんな言葉を紡ぐのか。
それは自分で決められます。


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かたおかゆうこ