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怒りを爆発させそうになったら、
深く呼吸をして6秒数えて。
すると、自然と怒りが静まっていきますよ。
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………という話を聞いたことはありませんか?



昔、娘に怒鳴り散らし、叩いたり突き飛ばしたりしていた頃のわたしも、アンガーマネジメント関連の本で、これを知りました。



やってみました。
はい、できませんでした(笑)


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怒りが沸点に達しようとしているときに、『6秒数える』はわたしには無理でした。

それができれば、あっという間に怒らないわたしになれたでしょう。

でも、そもそも、それができないから困っているという…(苦笑)



怒りたくないから6秒数える

6秒数えることができずに怒っちゃう

数えることも、怒るのをやめることも、どっちもできない自分に凹む(イライラする)

子どもがイライラさせることをしでかすと、「ママは怒りたくなくて頑張ってるのに、なんで怒らせるようなことするのよ!」とイライラが増える


この悪循環ループでした。



とはいえ、怒らない自分になるためのトレーニングは必要です。

怒りをぶつける前に『数える』ことは、とっても有効なトレーニングだと思います。

それはつまり、『待てる自分になる』ということです。



ついつい怒りを爆発させてしまうタイプの(わたしのような)人は、

怒らないトレーニングよりも、
『待てる自分になる』ための
トレーニングがオススメです。



ご自分のことを、

気が短い とか
思いやりがない とか

そんなふうに、責める必要はまったくありません。


だって、ただ単に、
『待つ』っていう習慣がないだけ
だと思うんです。



つい怒りをぶつけそうになってる…そんな発作的な状況のときに必要なのは、

待てる習慣があるかどうか!です。



習慣とは、つまり、クセです。

いまはただ、待たずに怒りをぶつけるというクセがあるだけの状態。


だったら、これからは、
待つ♪というクセを身につければよい♪



クセ(=習慣)は、繰り返しやり続けることで身に付きます。

ある日突然に無意識にできるようにはなりません。

根気よく、ひたすら、やり続けるしかないです。

これはショートカットする道はないと思ってください。身につくまで、繰り返すしかありません。



で、その『待つ』のトレーニングをするときに大事なことがひとつ。

かなり大事。けっこう大事。


それは、

本番の場でトレーニングしないで!!

ということ。


子どもに対してイライラしているそのときに、「よし、待つをやってみよう!」は、まあまあな確率で失敗します(笑)

それ、本番なんですよ。
子どもにイライラしてるとき、それ本番です。

ぶっつけ本番しちゃってます。


 
子どもに対して怒らない自分になるために『待つ』トレーニングをするのは、普段の生活のなかでやることをオススメします。

6秒数える…を、いきなり本番でやらずに、普段の生活のなかでトレーニングを積むのです。



たとえば、

・エレベーターの『閉じる』ボタンを押さずに自然に閉じるのを待つ!

・ヤカンをコンロに置いてから、ガスに点火するまでに手を止めて6秒数えてみる!

・家について玄関のドアに鍵を差し込んでから回すまでに6秒待ってみる!

とかね。

怒りの導線が短い方(わたしも含め)は、いろんなことを急ぎ気味なところがあるのではないでしょうか?



自分…急いでるな〜って思う場面で、『急がない!あえて待つ!』をやってみてほしいんです。

ぶっつけ本番は、危険なのでね。
できない自分にさらに、イライラしちゃいますから。



『待つ』のトレーニングとして、なにか、できそうなことないですか?

色々、楽しいアイデアが出てきそうですね♪



ぜひ、やってみてくださいね。
すると次第に、子どもに怒りをぶつける前に、少し待てる自分になっていきますよ。



STEPリーダー
かたおかゆうこ