兄弟ゲンカが絶えない…。
下の子をいじめる…。
どうして、うちの子はこんなにイジワルなの?

兄弟の子育てをしている親御さんからよく聞かれます。


そんなときに、親はどうしたらいいでしょう。


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「仲良く遊びなさい!」と叱っても、なんの効果もないことは、きっとみなさん経験済みのことと思います。


親に怒られたその日は、しぶしぶと兄弟で仲良く遊んだとしても、

また次の日には兄弟でケンカをし、どっちが正しいのかを親に訴えてくる子どもたちの様子にうんざりしてはいないでしょうか?



そこでつい親は、

「仲良く遊びなさい!」
「おもちゃは順番に使って!」

と口を出してしまうものです。


でもそれはね、実は逆効果なのです。



ちゃんと仲良く遊んでほしい…、
下の兄弟に優しくできる子にしなきゃ…、

と親が考えることは、『相手を変えようとすること』です。


それでは解決しないんですね。
だって、相手を変えようとすれば、相手は「そうはさせるもんか」と反発しますから。

逆効果なのです。


 
じゃあ、どうしたらいいでしょう。
これも、実は答えはシンプルです。


優しい子に育つために親にできることは、

親が変わること

なんですね。


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子どもに優しい人になってほしいと思うのなら、

「もっと弟に優しくできないの!」

と叱ることは意味がありません。


優しい子になってほしいと思えば、

親はその子にひたすら
優しく接してあげる

それが良いと思います。


優しさとはこういうことなのだ!と、肌で感じさせてあげることです。



相手を大切に思える人になってほしいと思うのなら、

親はその子をひたすら
大切に扱ってあげる

ことが良いと思います。



きっとね、それをしていれば、言葉はいらなくなります。

「優しくしてあげようね。」
「もっと大切にしてあげようね。」

という言葉すらいらなくなると思うのです。



だって親に優しく大切に扱われているその子は、大切にされて、優しくされると自分がどんな気持ちになるかを知っています。

そうしたら、自然と相手にそれをプレゼントしたくなるはずですから。



仲良くしなさい!
優しくしてあげて!

と怒ることをやめてみませんか。


ただ、ひたすら親が子どもと仲良くして、優しく大切に接していけば、かならずその子は優しい子に育っていきます。


子どもに接するときは、
言葉は少なく、行動を多めで

子どもは親の背中をみて育っていきますよ



STEPリーダー
かたおかゆうこ