高校生になった娘。お菓子やケーキが大好きです。

昨日は駄菓子屋さんに一緒に行きました。


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お菓子を選ぶ娘。
許可をもらって足元だけ撮影(笑)


楽しそうにお菓子を選ぶ娘を見ていて、はじめこそこちらも楽しかったのです。


けれど、あんまり時間をかけて選ばれると、次第にフツフツとわたしの中にこんな気持ちが出てきます。


まだかなあー。
あとどれくらいかなぁー。
どれ選んでも同じじゃんー。
早く帰りたいよー。


そんな気持ちがモクモクと湧いてきて、娘に対して、それを言葉として発してしまいそうな自分に気づきます。



こんな場面って、けっこうないですか?

わたしは、娘と買い物に行くと、たいていはこんな気持ちになるといってもいいくらいです。



STEPを学び始める9年前までのわたしは、こんなときにはいつも娘に
 
「早くして!」
「ねぇ、いつまでかかるの!?」
「早く帰ってゴハン作りたいんだけど!」

といった言葉を浴びせかけていました。



そうなれば…あとのことは想像がつきますよね。

子どもは駄々をこねはじめ、不機嫌になり、

「コレもほしい!でもコレもほしい!どっちも買って!だって、だって…!!」

となって、しまいには泣きわめき、売り場の床に座り込み、ストライキが始まります。



するとこちらの怒りもさらにヒートアップ。

「ひとつしか買わないって言ったよね!」
「なんでいつもそうなのよ!」
「もう連れてこないからね!」



ここまでくれば、もう収拾はつきません。

最後には娘を文字通りにひきずって店から連れ出すか、置いて放置して帰る(フリをする)か。



いずれにしても、子どもも親も、怒りと混乱の渦に引き込まれてしまうのですよね。


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9年前に、怒らない自分になりたくてSTEPを学び始めたわたし。

この、『買い物のシーン』を自分の取り組みの場として、まず選びました。


子どもがお菓子を選んでいるときに、
絶対に「早くして!」を言わない!



と決めたんです。

たとえどんなに時間がかかろうとも。
決して口を挟まないと決めたんです。

もし仮に30分かかるとしても、でも絶対に何も言わない!を、自分の取り組みにすることに決めました。



もし途中で口を挟めば、お互いにイヤな気持ちになってモヤモヤしたまま一日を終えることになるのは、もうイヤというほど経験してきたから。

一度わたしの怒りスイッチに火がついたら、そこから自分をコントロールするのは難しいことがわかっていたから。

とにかく、怒りスイッチに火をつけないために何ができるか?を探していきました。
   


最初は辛かった〜。
「早くして!」って言いたくて言いたくて(笑)

でも言わなかった。
わたしは変わりたかったから。
娘と笑って暮らす未来を手に入れたかったから。


ここで(口を出したい自分に)負けたら、また振り出しだぞ!っていつも自分に言い聞かせてた。


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いまもまだたまに、フツフツとイライラは沸き起こる。

「駄菓子の種類が多すぎるからアカンのじゃ〜」と、心の中で駄菓子屋さんにツッコミいれつつ(笑)



「早くしてよー!」って言いたくなるときはある。それはわたしもあるんですよ。


でも言わないと決めてるから。言わない。


どうしたら目の前のこの子と楽しくいられるか?っていうのを考えて、つねにわたしが、

自分の行動を選択する

のです。



口を出すのか。
それとも「言わない」を貫くのか。



怒らない自分になるために何から始めたらよいかなーってお悩みの方がいたら、


子どもがお菓子を選ぶときに、
絶対に口を出さない。



この取り組み、オススメです♪
地味だけど、ほんとにオススメ。


ぜひやってみてください。



STEPリーダー
かたおかゆうこ