おはようございます!

今日もわたしは、高1の娘が顔を洗う水の音で目覚めました。

わたしは、朝に娘を起こしません。
というか、娘がいつも先に起きてます(笑)



先日、親戚の引っ越しの手伝いにいったときに、叔母が言っていました。

「もぉーうちの孫たち、起こしても起こしても…起きてこないのよ〜!毎日よぉ〜!」

その子たちも、わたしの娘と同じ高校生です。

「いい加減に一人で起きてほしいわ〜。(うちの娘に)自分で起きるなんてエライねぇ〜。」

と言っていました。



同じようなモヤモヤをもっている方は多いですよね。

ママたちのお話しを聴いていても、『子どもが朝一人で起きない問題』は、かなりの確率で話題にのぼります。


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これ、どうしたらいいでしょうね!?

どうしたら子どもが自分で起きてくるようになるでしょうか!?



これね、答えはまったくシンプルです。
難しいことはなにもないんです。



子どもが自分で起きてくるようになるには、

親が子どもを起こさなければ良い!

ただそれだけです♪



でも毎日甲斐甲斐しく起こしていたのに、ある日突然にいきなり起こさなくなったら、子どもも戸惑いますから、そこは手順を踏む必要があります。


もしあなたが「明日からはもう起こさない」と決めたなら、前の晩に子どもにそれを話しましょう。たとえばこんなふうに…

「明日からは起こすのをやめるね。朝起きるのはあなた自身の問題なのに、お母さんこれまで余計なことをしてしまっていたわ。」

ってね。



でもそうなると、ママたちからこんな声が聴こえてきそうです。


えっ!それで子どもが起きてこなかったらどうなるの!?

「あ〜、今日は起きられなかったんだね。」

と心のなかで思って、終わりです♪



それで学校に遅刻したら!?

それは子ども本人の課題なので、親はなにも困りませんね。



「なんで起こしてくれないの!」と文句を言われたら!?

「今日からは起こさないって、昨日あなたに話したとおりよ。」と優しく伝えて…おわりです。

「なんで!なんで!」と、それ以上に子どもに絡まれても、取り合う必要はありません。



いろんなママのお話しを聴いていると、たいていはここで折れてしまう方が多いです。


起こさないをやってみた。
そしたらやっぱり子どもが起きられなかった。
すると子どもからクレームが来た…。


このタイミングがポイントなのです。
ここで自分の覚悟を貫く勇気をもってください。


親が自分の決めたこと(もう起こさない)を貫けるかどうかが、子どものやる気を伸ばすためのポイントなのです。

起こさないと決めたなら、親はそれを貫いてください。


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その覚悟を曲げて、また子どもを起こしてあげることは、ますます子どものやる気を奪います。

起こさないと子どもに伝えたのに、

「起こしてくれないから起きられなかった!」

と、ごねられたから、また起こす……その親の行動から子どもは何を学ぶでしょうか?


ごねれば親を都合のいいように動かすことができる……それを学ぶにすぎません。

子どもをワガママにさせているのは親のほうだということに気づきませんか?



子どものやる気を伸ばしたいのなら……
子どもを変える必要はないのです。
親が自分を変えていくことです。


親はつねに毅然と。

怒る必要はなく、ほめる必要もなく、親は優しく毅然と♪



起きてこない子どもを起こさずに見守ることは苦しいと思います。

「あぁこのままじゃ、あの子遅刻しちゃうな。」と心がザワザワすると思います。

でも、心がザワザワしたら、そこは……こらえ時です。



必ず子どもは自分のチカラで起きられるようになります。

でもそれは、親の覚悟次第と言えると思うんですよね。



STEPリーダー
かたおかゆうこ