娘が不登校真っ最中のころ。

「学校は行かなきゃならないところじゃない。学校に行かなくても立派な大人になってる人はたくさんいる。」

わたしは自分にそんなふうに思い込ませていた時期があります。



その頃のわたしは娘の不登校の問題について疲れ果ててしまっていました。


ダウンロード (1)


娘の不登校は、小2から小6の卒業間際まで続きました。



まったく家から出ない…もっと言うと、まったく布団から出ない娘。

日に当たっていないので、顔色は悪く、体力もなくていつもフラフラ。

機嫌も悪くて、私と顔をあわせば悪態ばかりでした。



なにをやっても娘の足は学校には向きませんでした。

「友達」「学校」という単語を私が口にするだけで、激しく怒りだす始末……。



わたしはもう完全に疲れ果てていました。

もう、どうしたらいいのかわからなくて。

わたしがなにもしても、娘は死んだような目をして布団の中にいる。



気がつくとわたしは、娘が学校に行っていないことを正当化できる情報ばかりを集めるようになっていました。



もう、諦めかけていました。

この子はもう一生、学校に行けるようにはならないんだ。

なら学校に行かなくても社会で生きていける方法を探すほうがいい。……って。



もうラクになりたかった。

毎日まいにち、娘の不登校をどうしたら解決できるのか?を考えるばかりの日々を終わりにしたかった。

だから、子どもは学校に行かなくても幸せになれるっていう情報ばかりをネットから集めるようになっていました。


3021788_s

でも、いま、


私と同じように、子どもの不登校の問題解決に取り組むことを諦めたくなっているママやパパに私は伝えたい。


子どもは学校に行くほうがいいと思います。


いま、毎日、学校のことを話してくれる娘を見ていてそう思います。

あくまで私個人の感じ方ですけどね。



だってね、死んだ魚みたいな目をしていたあの子の目がいまは輝いています‌。

「生きていけなくなったら死ねばいいんだから放っておいて。」と言っていた娘の口からは、いまは将来の夢についてのあれこれを聞くことができるのです。



諦めないでよかった。
投げ出さないでよかった。

親として子どもを勇気づけつづけることから逃げ出さないでよかった。

いま、ほんとうにそう思います。



不登校の子に親ができることは勇気づけです。

その子が自分の人生を自分の足で歩もう!と思えるようになるためには、勇気が必要なのです。

その勇気を与えることが、勇気づけ



諦めないでください。

親にも子どもにも、勇気が育てば、目の前の課題は必ず乗り越えられます。


不登校の子へできる、具体的な勇気づけについては、過去にいくつか記事を書いてるので、よかったら覗いてみてくださいね。


STEPリーダー
かたおかゆうこ