娘が不登校まっ最中だった頃、わたしは寝ても覚めても不登校のことばかり考えていました。
 
毎日まいにち苦しくて苦しくて。


「子どもが学校に行けなくなったのは、親であるわたしの育て方に問題があったのではないか」と自分を責め、

「子どもが学校に行けるようにならないのは、親であるわたしの努力が足りないからだ」と自分を追い立てました。



どうしたらいいの?
なにをしたらいいの?

と毎日考え続けていました。


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いま思えば…。

わたしが一生懸命に「どうしたらいいの?なにをすれば?」と考えたところで、娘が学校にいけるようになるはずがなかったのです。



なぜならそれは、

学校に行けるようになりたい!という娘の願いを叶えるための思考錯誤ではなく、

娘を学校に行かせたい(私の思うようにコントロールしたい)というわたしの欲求を満たすための思考錯誤だったのですから。



わたしは、娘が学校に行けないことで悩み・苦しみました。そしてそのわたしの悩みと苦しみを解消するために、娘を学校に行かせようとしていたにすぎません。

娘本人の気持ちには、なにひとつ寄り添っていなかった。



不登校になる子どもは、チカラのある子どもです。

学校に行かないことを自分で決める決断力もあるし、それをほんとうに実行する行動力もあります。

ほんとうにチカラのある子なんです。



自分で大きな決断をでき、自分で動ける子なのです。

そんな子どもを、親が学校に行かせようとコントロールをしようとしても、どだい無理な話なのです。



自分で決められる子なのですから、他人(親)が決めたことに従うはずがないのです。



ですのでそこには、反発が生まれます。つまり、ますます学校にいかなくなる…。



不登校の問題で、親が子どもに代わってできることはほとんどありません。

親が口を出し、手を出せば出すほど、子どもの足は学校から遠のいてしまいます。

ですから、親は何も言わなくてよいと思います。



強いて言えば、親にできることは、

その子が自分で決めて、自分で動き出すチカラのある子だと信じること。信じきること。

そして、

子どもの人生に口を出さない覚悟を決めること。

そこがとても大切だと感じます。




わたしのブログの不登校の記事を読んでくださって、疑問や質問などおありの方もいらっしゃるかと思います。

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わたしの経験や、STEPの考え方が、お子さんの不登校に悩むお母さんたちの心を少しでも軽くすることのヒントになればいいな…と願っています。



STEPリーダー
かたおかゆうこ