こんにちは。
かたおかゆうこ です。

今日は、だーいぶ重い話をします。わたしがSTEPに出会う前、暴力で娘を支配しようとしていた頃のこと。

重いですし、長くもなりますが、よかったら読んでくださいね^^*


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殴りたくないのに殴ってしまう。

いまから、約10年ほど前。娘が4〜5才だった頃。わたしは暴力ママでした。

→イラつく
→怒鳴る
→突きとばす
殴る・蹴る
「出てけ!」と追い詰める
外に締め出す
→泣いて謝る娘をさらに怒鳴る

そんな毎日でした。

子どもを殴る、精神的に追いつめる。それはやってはならないこと・・・もちろんわかっていました。だから、毎日、娘の枕もとで娘の寝顔に泣いて謝りました。

こんなかわいい顔をして寝ている子を…どうしてわたしは痛めつけることができるのだ…。自分への怒り、自己嫌悪、情けなさを感じて毎晩泣いていました。

でも・・・暴力はやめることができなかった。どうしたら怒らない自分になれるのかわかりませんでした。やめたいけど、やめられなかったのです。


毎日繰り返す、わたしの怒鳴り声と暴力…そして娘の叫び声。

「イターイ!!」
「キャー!!やめてー!!」
「ママ~!ごめんなさーい!!」

まだたった4歳の幼子に、この手で恐怖と苦しみを浴びせかけている。そしてその子はわたしがこの世で一番愛している我が子です。

それは、地獄のような日々でした。


ご近所の方に挨拶をしても目をそらされることが多くなりました。児童相談所に通報されるのも時間の問題かな……と感じました。

それならいっそのこと自分で通報しようと思い、児童相談所へ何度も電話しようとしました。でも・・・できなかったです。

娘が保護されれば、もう二度と会えなくなるんじゃないか。わたしは自分で産んだこの子と、一生離れて暮らすことになるのかもしれない…。

そう思ったら「ママ〜!」って笑ってる娘の顔が目に浮かんで・・・。

そんなにかわいい我が子なのに、わたしはやっぱり暴力してしまいました。もう、なにがなんだか・・・わけがわかりませんでした。


心中を考えたときのこと。

やめたいのにやめられない…。それなら物理的に暴力をできない自分になるしかないと思いました。

娘に暴言を吐けないように、自分の喉を潰してしまおう。
娘を殴れないように、この両腕を切り落とそう。
娘を蹴れないよう、この両足をハンマーで叩き潰そう。

そう願ったけれど……もしわたしが動けなくなったら、この子は誰が育ててくれるの・・・。そう思ったら、やっぱりそれもできなくて・・・。


いったいなんでこんなことになっているの。
こんな子育てをしたかったわけじゃない。
もうこのままでは、わたしは この子を殺してしまう。
この子を殺してしまう前に、わたしが死んでしまおう。
でも、そうしたらこの子は、どうやって生きていくの?

思考サイクルは、そこをずっとグルグルしました。完全にいわゆるノイローゼの状態でした。


やがて・・・、
「じゃあ・・・もう・・・この子と一緒に死のう。」
と思い始めました。


寝ている娘の首に手をかけました。あぁ、この子の顔を見るのは、これが最後か・・・と思いました。・・・そしたら、「ママ〜♡」って笑ってる娘の顔がまたもや目に浮かんできて。

「どうしたらいいの…。」もう本当にわたしは限界を超えていました。


それから少ししたある日。玄関のドアポストに一枚の紙が入っていました。

「ご近所から通報があり訪問しました。下記にご連絡ください。○○児童相談所」

驚きはしませんでした。むしろ、落ち着いていました。ハッキリとこう思ったのを覚えています。

児童相談所にこの子は連れていかれるんだ。
あぁ。よかった・・・。
これでわたしは、もうこの子を殴らずに済むんだ。
これでわたしは、この子を殺さずに済むんだ・・・。

そしてわたしは、自分の携帯電話で児童相談所に連絡をとりました。

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STEPに出会いすべてが変わった。

その1ヶ月後にわたしは偶然にSTEPを知ります。知った瞬間に、なんの根拠もないけど直感したんです。「わたしが変わるにはきっとコレ(STEP)しかない。」って。


娘のために…そして自分自身のためにも、人生かけて「変わる」と決めました。二度と手はあげないと決めました。怒鳴らないと決めました。

「この子と安心して暮らせる日々をこの手で必ず手に入れる。この子の笑顔を守る。」って決めたから…それが原動力になって頑張れたと思います。

けっして順風満帆な取り組みではなかったけれど、いつもわたしの心にはSTEPがあり、わたしを支えてくれました。

あきらめそうに気持ちが揺れてしまった時も、STEPという『軸』があったから立て直すことができたと感じています。


娘に最後に手をあげた日から8年がたちました。いまは、ほんとうに毎日幸せです。


もしあなたがいまひどく絶望していても「大丈夫ですよ。」って言いたいです。人は変わると決めれば、必ず変われます。遅いということはないと思うのです。


子どもはママが大好きです。なにがあっても、なにを言われても、ママが世界で一番好きです。ママと子どもは相思相愛なんです。深いところで。


あとは、それを伝えて、受けとるだけ。

どうしたら愛を伝えることができる?
どうしたら愛を受けとることができる?
どうしたら、互いの思いを抱きしめあえますか。

その答えがSTEPにあります。

もう、あなた自身が、あなたを責めたり傷つけたり、犠牲にしたりしなくていいんです。


もしSTEPが気になっていたら、ぜひ一度、気軽な気持ちでお問合せくださいね。まずは知ってみてほしいです。勇気づけを。そしてSTEPを。

あなたの人生と子育ては、必ずあたたかいものになっていくと思います。


STEPリーダー
かたおかゆうこ